当サイトではウェディングパーティーの演出に関する情報を掲載しています。
披露宴にとりいれることができる内容の選び方のポイントや感動的に会場を盛り上げるテクニック、パーティの内容のアイディアなどの情報を探している人にもおすすめです。
さらにゲストを巻き込んで楽しいパーティにする方法や、ちょっと珍しいアイディアなどについても網羅しているサイトです。
披露宴にどのような内容を盛り込もうか迷っている方にお勧めの内容です。

ウェディングパーティーの演出を考える際のポイント

ウェディングパーティーの演出を考える際のポイント 挙式をおこなったあとに披露宴会場に移動しておこなわれるウェディングパーティーには、どのような演出すれば良いかと迷う人もいるでしょう。
そのような時にパーティーの演出を考えるときのポイントになる点には、それぞれの新郎新婦の好みや理想に合って、自分たちにあった披露宴にするという事が挙げられます。
その一方で、新郎新婦の自己満足や独りよがりにならず、招待するゲストも楽しめるようにするということも大切です。
自分たちらしさを残しつつ、ゲストにとっても満足感のある素敵なウェディングパーティを目指すのが良いでしょう。
そのためには感動できる演出やユニークなアイディアを取り入れたり、ゲストも一緒に参加できるようなことをするのもおすすめです。

ウェディングパーティーの演出を考える際のポイント

ウェディングパーティーの演出を考える際のポイント 芸能人の結婚式というと派手な演出が売りになっていますが、個人の結婚式でも工夫を行えば魅力的なウェディングを執り行うことができます。
個人の場合は派手さなどよりもシンプルが一番、シンプルの中でも魅力を伝える方法の一つとしてダーズンローズがあります。
ダーズンローズは予めウェディングに参加しているゲストが1本ずつ花を受け取る、それを新郎に渡して1つの花束を作り、ゲストの前で花束を新婦に渡すと同時にプロポーズを行うなどの演出スタイルです。
これはブーケセレモニーと呼ばれることもありますが、プロポーズの答えは花束から1本の花を抜き取り、それを新郎のポケットなど胸元に飾ることで成立します。
ウェディングといえば花がなくてはなりませんが、フラワーガールもウェディングの演出の中で魅力的なやり方です。
挙式の入場時にカゴに入れてある花びらをバージンロードにまいて、花嫁の前を歩いていく女の子をフラワーガールといいます。
一般的には、甥っ子などの親類の女の子にお願いする形になりますが、親類に小さな女の子がいないときなどは知り合いに頼むこともできますし、ガールではありませんが男の子に頼んでフラワーボーイを行うなどのやり方もあります。

ウェディングのワンシーンでスモークを焚く演出が人気

最近ではウェディングのワンシーンに、スモークを用いるものが人気になっています。例えば新婦の登場シーンでは、白いウェディングドレスに合わせた非日常的で幻想的な空間を演出することができます。また指輪交換のシーンに用いることで、雲の上で指輪交換を行っているかのようなロマンチックな空間の創出が可能となります。
さらに白だけではなく、色とりどりのカラースモークをフォトセッションなどに取り入れることで、ウェディングを特別感のある、一層思い出深いものにすることができます。しかしウェディングを盛り上げようと、焚きすぎると滑りやすくなることがあるうえ、狭い空間では呼吸しにくくなることがあるので注意が必要です。こうした演出を実現するためには、専用の装置を用意する必要がありますし、使用場所やシーンによっては特別な許可が求められる場合もありますので、まずはプランナーに相談してから詳細を詰めていくことが重要といえます。

バルーンを使って華やかなウェディング演出

結婚式は一生に一度の晴れ舞台。主役の新郎新婦も出席する側も、心に残る素敵な1日にしたいものですよね。そこで人気なのが、バルーンを使った演出をするウェディングです。
色々な色のバルーンを使うと、それだけで華やかで可愛くなり、映えるウェディングになります。新郎新婦とゲストひとりひとりにいろんな色の風船を配り、そしてゲスト全員に行き渡ったら、「せーの」の掛け声で手から離します。そうすると空に色とりどりの風船が飛んでいくのです。その光景はとても綺麗でロマンチックで、明るい気持ちになるし、幸せで楽しい経験となります。中庭にプールがある結婚式場では、風船をプールに浮かべたりするの素敵な演出になることでしょう。また、その浮かべた風船が空に飛んでいく仕組みのものを用意しても、ゲストがとても喜んでくれます。たくさんの幸せが膨らむたくさんの風船を使い、素敵でハッピーの溢れるウェディングを過ごしてみてはいかがでしょうか。

少人数のウェディングだからこそ出来る演出がある

今は、家族や親しい友人だけ呼んで少人数でウェディングをするカップルも増えています。コロナ禍で大人数での食事が難しかったり、色々な理由があるかと思いますが、少人数だからこそできる、アットホームなウェディングにすることで、今までの感謝やこれからの挨拶ができます。
演出としては、一つ一つのテーブルでゆっくり会話が楽しめるのもいいところです。写真を撮影したり、歓談したりと、あたたかな雰囲気のウェディングになります。また、余興にもゆっくり時間を割けるので、新郎新婦の友人が歌ったり、踊ったり、それぞれのやり方で御祝いの気持ちを伝えることができます。演出の一つとして主役が参加するゲームを取り入れても素敵です。前撮りでドレス姿の写真も撮っておいてお色直しもしない、などコンパクトにすれば、もっとゲストとの会話に時間がつかえます。ウェディングはカップルそれぞれ、大切にしたいポイントを話し合いながら決めていければ素敵です。

ウェディングの演出でムービーを使用する効果

ウェディングの演出で流すムービーは様々なパターンがあります。今は披露宴の時に新郎と新婦それぞれの小さな頃の写真を流し、だんだん二人の写真も混ざりつつといったパターンも多いです。
ムービーだと音楽にのせて流れるため、写真の年代の時に流行っていた音楽や新郎新婦の思い出の曲などが流せます。二人の今までの記録を見るのは、特に両親は万感の思いがあるのではないでしょうか。そのほか、ウェディングの演出としては教会に入場する前や、最後新郎新婦が退場してゲストの見送りをするときに流すものもあります。その日1日の記録が映像となって流れるのは、ゲストもとても思い出に残りますし、あとから見返すこともできるので素敵です。友人のスピーチや、自分たちが退出しているとき会場がどんな様子だったかを知ることもできます。また、サプライズとして高校や中学の時の恩師や、出席のかなわなかった友人のコメントを撮影してる場合もあり、様々な想いを伝えられるのが素敵なところです。

大切なウェディングを照度で一変させる照明の演出効果

特別な日のために結婚式場の雰囲気を変えるには、照明が重要になります。 照度を変化させることによって、あなたの大切なウェディングをロマンチックに彩り、大切な思い出に花を添えてくれるのです。 巧みにデザインされた演出は、色やパターンによってテーマを表現し、式場の各スペースの特徴に焦点を当てることができます。
式を挙げるカップルは、式のプランニングや詳細な点を決めるのに多くの時間を費やすわけですから、その趣向を強調させることが重要なのです。 照明は、司会者に焦点を当てるだけでなく、式の進行にともなう方向指示や順番を示す指示を明確にしたり、ムードを盛り上げるための微妙な合図として利用されることもあります。 ウェディングプランナーは、温かみのある白い光と花のセンターピースを用いて、細部まで抜かりのないように気を配ることでしょう。
真っ暗な会場に、照明による暖かなアップライティングで、会場をロマンチックな雰囲気に一変させることができます。 入場する新郎新婦を柔らかな光で照らせば、ゲストたちの焦点は彼らに向くはずです。 照度を変えることによってゲストたちに与える印象を変え、あまり自然光の入らない会場には彩りを加え、ナイトウェディングでは、ゲストの体験に新たな一面を加えてくれることでしょう。

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